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出版社内容情報
鎮魂祭に出るため布椎本家に戻った闇己と七地。
闇己を宗主に戻そうと願う寧子をはじめ一族の思惑に、13歳から成長が止まっていることを告げ、拒む闇己。
儀式のため、寧子の夫・部臣とともに禁域に向かうことになった闇己に、思わぬ危機が…!?
2023年1月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
25
「八雲立つ 灼」第七巻。七地の「ここまで来たら一蓮托生だっ!俺は一生君の側にいるっ!」そうそう、この台詞が聞きたかった。闇己の「ありがとう」の返しとその表情に思わず叫びたくなった😆寧子は益々危ない方向へ。旦那さまの部臣(ともおみ)さんホント気の毒、可哀相としか言い様がない。レプリカの剣(神度剣)の謎がやや解明されて、これから神度剣集めが始まる方向なのかな?2024/06/02
まぁねぇ
15
灼 第一部終わりっていう感じ。闇己君も13歳から体が成長せず、本家に戻ると、寧子ちゃんが更にこじれていた。潮君も不思議な存在だし、どうなることやら。マナシから受け取れと言われたものは、剣だったのか。七地との絆も確認出来て、孤独ではないことを確認出来て本当に良かった。、2023/01/05
mahiro
14
この作品は前のシリーズで完結して続編はなくても良かったんじゃないかな〜な感は否めないが新刊が出るとつい買ってしまう、やはり面白いのだ。2023/01/18
ねこねこ
13
結婚して子供が出来て少しは変わったかな?と思ったけど寧子は、どこまでも寧子だった😅闇己への想いは変わらず恐ろしいまでに一途😱13歳のまま成長が止まってた闇己が一気に17歳に成長。いよいよ眞前との対決へと話が進むのかな?寧子の息子の潮も唯人ではなく何か能力がありそうなので展開が面白くなってきた😊2023/02/26
まぁねぇ
11
夏に8巻が発売予定なので。2023/06/13