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出版社内容情報
「偽りのわたしは、偽りの言葉しか言えない」
ラウルの婚約者として、プリヤ殿下の妹・ミーティー姫がやってきた!
誰もが羨む大国との縁談――ラウルの未来のため、感情を押し殺し”執事”に徹するジュノンに、ラウルは何を語る?
そして、婚約者問題で揺らぐ王族寮には、プリヤの王座を狙う第二王子・ラーガの魔の手が迫り……!?
2024年10月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
3
今巻も全く男装がバレなかった第8巻、そろそろ思わせぶりの引きは辞めてほしいと思うのですが。と書きつつ、ラウル王子の婚約者に立候補する姫が登場したり、王座を狙う第二王子の魔の手がラウル王子たちに迫ったり、色々動きがあって面白かったのでした。一方、好きな女性の男装は見破れないくせに、どこまでも一途なラウル王子の行動にトキメキます。毎度の如く、早く気付いて‼と焦る気持ちで読み進めましたが、最後の執事の手作りサンドイッチで何か気付いたようでした。これも空振りに終わらないことを願いながら、ドキドキして次巻待機です。2024/11/29
Leo
0
マンガPark2025/06/15