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出版社内容情報
前世の記憶と知識を糧に、ウィリ王国の農業を発展させていく貴族令嬢エレナ・カウロフ。
ルイス王子と晴れて恋人同士となり、仕事も恋も順調かと思われたが、ルイスとの「結婚」には、想像以上に大きすぎる障壁が立ちはだかっていて…?
2023年10月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
13
レンタル。王様に約束したことを覚えていないと言われ結婚出来ない2人。優しい顔をして別れさせようと近づいて来たフローラ。彼女はまだまだ邪魔してくると思うと心配。2023/12/12
かなっち
4
ルイス王子と晴れて恋人同士となって仕事も恋も順調かと思われましたが、想像以上に大きすぎる障壁が立ちはだかって、ヤッパリと思うと同時にガッカリした…第3巻。平然と嘘をつく国王や、王子を奪うために優しい振りをして近づくどこかの令嬢に、非常にイライラさせられました。ですが、一番苦手だったのは、鈍感過ぎるヒロインだったのです。疑わないのが彼女の美徳なのでしょうけど、信じて言われるがままだったのが我慢ならなくて。王子に留められたのが救いでしたが、この人じゃあの女狐に勝てる気が全くしませんね(呆)。2024/02/21
まひろん
3
すっごく悪意あるキャラが出てきた。こわっ。2024/08/16
かやま
2
王族や貴族と平民の結婚、その辺の壁とか恋敵とかの出現で今後は進んでいく感じ。ちょっと農業の方は軽めになりそう。こういうふたりを別れさせてそれで自分に目を向けさせるパターン、くっつく展開見たこと無い。それで自分を見てくれると思ってるのも貴族らしい何不自由なく生きてきた人間の発想なんだろう。2025/05/17
Y
1
すっと気になっていたのだが色々しがらみがあるのはわかるけど、土をいじるならドレスじゃない方がいいんじゃないのかな…ドレスじゃないとダメな理由はなんなのだろう。 丈が長めだから普通に作業しづらくない…?機械がない世界だから植えるにもしゃがまないといけないし。多分洗ってもらっているんだと思うけど、中々落ちないだろうから大変だと思うし。 だから恋敵のドレスが汚れるからやらないっていうのめちゃくちゃ正論だと思うんだよね。着替えがあるわけでもないんだし2025/10/15




