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出版社内容情報
音楽学校首席の久藤道明はコンクールになると緊張で実力が発揮出来ない上がり症のピアニスト。ふとしたきっかけで天才少年ピアニストの兼雅と知り合い、自由奔放な彼に翻弄される毎日。兼雅のキスで緊張が解け、演奏が大成功するというジンクスに戸惑う道明。だけど彼への「恋」に似た感情も否定出来なくて…。代役で急遽出演したコンサートで道明は「スニーカーのピアニスト」と呼ばれ話題に。そして、なんと有名スポーツメーカーのテレビCM出演が決定するが…!? ピアノとキスが奏でるボーイズラブ・メロディ、待望の第2巻。
2018年4月刊。
喜多尚江［キタナオエ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眞墨
6
ひたすらいちゃこらしながらピアノを弾くw二人とももっと弾いてください。兼雅の猫ニーソが可愛い…♪2018/05/02
まめむめも
4
初読。掲載誌がBLらしいけど、そのせいかだんだんそっち成分が増えてきた？まーだまだなんだろうけど。私は昔試しに何冊か読んでみて合わなかったので、道明と兼雅にはこれ以上は進んでほしくないなぁ。微笑ましいくらいで留めていただきたい。調律師瑛一郎と兼雅家族とのお話も良かった。 2018/04/29
zwei
4
「僕のために 100年分調律してよ」あれ？あれ？高平さんかっこいい？2018/04/22
蒼窮
3
天才ピアニストの兼雅と秀才ピアニストの道明の話。二人は一体どこに向かっているのか……。2018/05/31
みさき
3
名前のある女性が全然出てこないのってどうなの？掲載誌がＢＬ誌だとそういうものなんでしょうか？前作では女性にモテモテだった兼雅なのに、今では女性が寄り付かず男性ハーレム状態に違和感があります。兼雅と道明の精神的な繋がりを描こうとする内容自体は好きなのですが、１冊を通して男ばかりだと胸やけがしてきます。2018/04/29
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