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出版社内容情報
新選組時代の一達の過去がわかる江戸編<後編>、そして明が出会った英語を学ぶ少女・琴とは!?
2017年5月刊。
樹なつみ[イツキナツミ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nyaoko
52
一の過去編〜とっても明るくて自信に満ち溢れている沖田が眩しい。土方の何とも言えない色気と、近藤さんの無邪気な笑顔と正反対の奥さんが愉快。迷い、悩み、立ち止まるはるに「あきらめるな、あらがえ」と告げた一言は彼等の生き方そのものではないかしら。頑張れ女の子達。2017/05/05
星落秋風五丈原
46
女だということで軽んじられる西塔明を斉藤一がしっかりナイトっぽく守りながら明の恋心には気づかない鈍感ぶりがもう。2017/05/02
せ〜ちゃん
38
★★★★2017/07/07
ネムコ
37
江戸編では斎藤氏の意外な過去が明らかに。いやー、ひょこひょこ名前を変える人だとは思っていたけど、こんな生い立ちなら「さもありなん」ですね。そして舞台は再び明治へ。明ちゃんが出てくるとお話が明るくなりますね。そして明から見た斎藤改め藤田五郎氏のカッコいいこと! どこが落とし処になるかはまだわかりませんが、新撰組メンバーの明るい日常をもう少し見ていたいです。2017/05/28
miicha
24
新選組エピソード、斉藤さん視点での話をあまり読んだことがなかったので新鮮で楽しかった。勿論フェリパンでのお話も。明ちゃんは素敵な女の子だなぁ。買ったまま積んでたけどもっと早く読めば良かった!続きも楽しみです。2017/07/25