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出版社内容情報
戦火によって滅んだミダの生き残り“竜の顎(レギオン)"。その主導者・ハイネダルクに攫われたルクル。次第に彼らの心の内を知っていくことである行動に出るが…? ユリウスも駆けつけ、闘いは佳境を迎える───。
2018年10月刊
千歳四季[チトセシキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
積読亭まめウサ☆積ん読減らしたいのに増えてく
18
ユリウスVSハイネの竜対決が一段落。 ハイネの激しい恨みの悲しい理由が明らかになる。 献身的でひたむきなルクルにもしハイネが早く出会っていたら、彼の心は救われていたのだろうか…と、思った。 竜の呪いって何だろう…?ユリウスもハイネと似たような理由なのか?だったら辛い。2018/10/26
ako
10
竜と竜の戦いで、噛み付いたり尻尾で攻撃するのは予想出来たけど、短く細い腕で相手のお腹にパンチするのには笑えた。それはないわ… 絵の下手さが目について、話に入り込みにくかったな。2018/11/22
みやび@夜649
7
無事にルクルを助け出したユリウス。次巻からの新しいキャラがチラッと登場。2020/07/18
紅羽
7
竜対竜の対決、これにて終了。何だかモヤモヤ〜っとした感じで終わってしまい、どうもスッキリしない。しかしハイネの側にもう少し早くルクルがいたら、彼の心はどう変わっていたんでしょうね。ユリウスのようになっていたのかな。これで一段落したようなので次は新章でしょうか。次回も期待します。2020/05/02
nishiyan
7
ハイネダルクに攫われたルクルを救出するため、敵陣に乗り込むユリウス。ハイネダルクと対決する本巻。戦いの最中、ルクルを助けようと二人が動くところは良かったかな。ここで一旦区切りになるのかしら。次巻は新キャラが登場するようだし、新展開に期待。2019/03/18