花とゆめコミックス 迷宮回廊 〈４〉

神谷悠

白泉社（2018/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592214984
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「あいつは亡霊みたいに母さんの心にすみついてる」地下道で、迎えに行った母親が目の前で通り魔に襲われるという事件に巻き込まれた少年・タケル。なぜだか少しの間、京の家で預かることになってしまって…? 京と一平の日常の事件を描いた「朝の食卓」「夜の食卓」、中学生になった一平の娘が主人公の「Rins!」も収録、新・迷宮シリーズ第4巻!!
2018年6月刊。

神谷悠［カミヤユウ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

たしかに昔に比べて京ちゃんが優しいお節介な人になってる。

2018/07/02

[枯伍]

久々の新刊。別花廃刊で今後どうなるんだろう。京はクールだけどやさしくなった。家庭問題が主題の３話と、一平の娘みどりの中学生時代の部活話。冷蔵庫の中身をほめられたと喜ぶ京がかわいい。

2018/07/21

[ぽっぽママ]

いつも通り、安心して読める。一平さんの子どもも中学生か。親世代は年取らないのにね。

2018/06/24

[なみキミ]

相変わらず山田は京ちゃんところへ家政婦しに行ってるんだ（苦笑）　みどりの中学生編もよかった。できたら最近のアキラと結城＋ゆずちゃんの話も読みたいな^^

2018/07/03

[へへろ～本舗]

こちらも懐かしい迷宮シリーズ後の新・京&一平シリーズ。本当に京ちゃんは丸くなったよ。でも一平君は妻帯者。いまだに彼が結婚したのは残念

2018/06/20