花とゆめコミックス 神祇の守り人 〈１〉

さくまれん

白泉社（2020/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 168p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592213697
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

花ゆめが贈る幻想×和風×伝奇譚!
恋人の受けた呪いを解くために、彼は零ちたカミを斬る。
植物を食み声を聞く千里は、狐の志乃と、神の遣いとして穢れたカミを斬る役目を果たす旅を続けている。
カミを斬るときに表れるのは、哀しい愛の物語で…。
2020年1月刊

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

愛する人と一緒にいるために守り人となった千里（ってことですよね？）。罪に堕ちた神たちも、誰か特定の人のために力を使っただけなのに。切ない気持ちがあふれるお話でした。

2020/02/09

[Yasuko Yamamoto]

神に獣にされた恋人を元に戻すために、堕ちた神を葬る仕事をする守り人。

2020/02/06

[ゆこ]

某所にて。愛する人を取り戻すため、信じていなかった神に刃を突き立てた。結果、彼女は狐に、彼は守り人としての役目を与えられ、人間同士として触れ合うことが出来なくなってしまう。神話的なファンタジー！切ない！理解しきれていない部分もあるけど、二人に幸せな未来を願います。

2022/08/29

[のりあ]

なんだこのあたしのツボ詰め合わせ設定漫画は……(大好き)漫画も良いけど小説でも良いなあ。勾玉和風ファンタジーにあたしが弱くない訳ないだろう！とても良きだった。

2020/02/08

[いちのせけい＠鬼太郎にあえる街]

タイトル買い。当たりだった。

2020/01/23