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出版社内容情報
今はなき氷の王国の姫、ウルスラの過去──。身分差ゆえにすれ違う想い、近づく戦火の足音。徐々に崩れゆく「普通」の女の子だった彼女の幸せを決定的に蹂躙したのは、晴れの大国少年王・リヴィウスだった。彼女(ウルスラ)の心の行きつく先は──?
2019年2月刊
椎名橙[シイナダイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けろり
26
中々シリアスでした。2019/03/14
まりもん
15
ウルスラが心を開いてくれるといいな。でも結構な閉ざし具合だから大変だな。2019/03/11
月子
8
氷の番してるおじいちゃん可愛い(笑)2020/03/11
ako
7
リビは「気持ちは伝わる」と思っているけど、ウルスラの過去を知るとそんな簡単ではないことはよくわかる。世界が壊滅的状況にならないとウルスラの心は開かないのかも。2019/03/23
あまね
7
ウルスラ視点の過去話。厳しい自然に囲まれながらも、王宮の中ではそれなりに穏やかに暮らしてきたウルスラ。しかしそこへ大国の魔の手が…。あらためて見ると、昔のリビって鬼畜だわ💧よく更正できたね。ウルスラの心の永久凍土は手強そうだけど、なんとか救われてほしい。バルトの方も腹を括れたようだし、世界の秘密に少しずつ近づいているよう。でも、この流れだと、一度世界をリセットして…みたいな展開になりそうで怖い。2019/03/18
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