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出版社内容情報
熱に倒れた雅人が追憶するのは自らの冷たい過去ーーーー。
操に誘われ、舞踏会へ出席する雅人とらん。
ふたりの互いへの想いは徐々に高まり…。
2021年10月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
7
ちょっと雅人がイケイケどんどんすぎる。らんのことも考えて欲しいなぁ。天堂家自体のお話はきな臭すぎる。2021/12/29
縁側
5
雅人が壊れていく~らんに対してどんどんおかしくなっていく。あんなコトやらこんなコトやら、らんに対し自分でも不可解な行動を取る自分に収拾つかなくなっていく。そしてらんは切ないね。さっさとくっついてしまえ!、という読者をヤキモキさせながらも周囲では新たな動きが。怪しげな人物・光臣の正体が分かったところで、舞踏会編に。2021/12/03
みやび@夜649
4
電子。期間無料で10巻まで読了。死にたがりの主人公はある意味めちゃくちゃ重い。とても普通の女の子ではないので、雅人とは合っている。結局偽物だってバレちゃってるけどどうなるのかしら‥。2024/09/06
myst_e_u
3
登録漏れ。2021/12/31
びぜんや
3
ヨメさんからの借り本。今回もデカダンな雰囲気をぷんぷんと振り撒き、メイン読者層が頬を赤らめて喜びそうな展開も用意されてはいるんですが、展開がひたすら横方向で、この本のタイトルたる「天堂家」に関しても、ロマンス様子に関してもなかなか前に進んでいかない印象。9巻の感想でも書きましたが、風呂敷をたたむ気があるのか、あるいはたためなくなってしまったのか。☆☆☆☆☆2021/10/22