花とゆめコミックス ＬａＬａ 偽りのフレイヤ 〈１〉

石原ケイコ

白泉社（2018/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592211914
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

男女入れ替わり 白泉社の王道大河ファンタジー、開幕!
大国の脅威に怯えるテュール王国──…。小村の少女・フレイヤは病弱な母と二人、騎士となった二人の幼馴染の帰郷を待ちわびていた。だが、久しぶりに帰郷した幼馴染・アーロンは、その命を隣国から狙われているという…。アーロンの命を守るべく忍びこんだ城で、自分と瓜二つの容姿をもったテュール王子・エドヴァルドと出会い…? ちっぽけな少女の運命が、大きく動き出す!
2018年4月刊。

石原ケイコ［イシハラケイコ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

男装して王子の身代わり。少女マンガにしては割とハードなファンタジー。くびちょんぱもあるよ。

2020/08/29

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

再読。絵柄は好きなんだけどなぁ～( ;´･ω･`)

2023/04/11

[ぐっち]

王子様の身代わりをすることになった少女・フレイヤ。最初っから強い子ではないようなので、ハラハラします。アーロンが好感度上げまくってただけにしんどい。

2018/04/08

[でんか]

作家さん買い。中世風のファンタジー。タイトル通り偽りの姿をすることになったヒロイン・フレイヤが王国を巡る陰謀に巻き込まれていく。男装ものスキーなワタシには大好物の設定です。今作のヒロインは、わりと泣き虫さんで、精神的には幼い感じなので、そこんとこ、これまでの作品と趣が違う感じ。後、難を言うと、けっこうお話の展開が端折ってある感じで、ぶつ切りでシーンが飛ぶので所々「なんでこうなった？」って所があった。ただ、この作者さんらしい、ドキドキな展開とキュンキュンさせられる少女漫画感は健在なので、続きも期待してます。

2018/04/11

[空のかなた]

少女漫画の画風だけど、話の展開が速くて、読みやすい。フレイヤ、が後半に立つ前表れて、訳が分からないまま2巻へ。面白かった。

2024/01/30