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出版社内容情報
吸血鬼(ヴァンパイア)と人間の対立を煽る勢力が台頭する中優姫と零の間に恋が宿った。そんな中吸血鬼を批判する暴徒を止めるために、理事長が…!?
2019年2月刊
樋野まつり[ヒノマツリ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とーちゃん
10
アフターストーリーをずっと描いてくれて嬉しいです。この世界好き。。少し不穏な影もありますが、たくさんの登場人物が出てくれて感激です。2019/04/03
紅羽
9
理事長…(涙)最後まで謎なお方でした。それと優姫と零の子供の経緯も描かれて、少しずつ点と点が繋がってきた感じですね。2019/03/01
海老エミ
6
枢様ラブ。2019/02/23
かんちゃん@令和ヽ(*゚∀゚*)ノ
4
特装版にて読了2021/02/20
かい
1
理事長の最期が想定外で悲しかったですが、誰かを守って終わるのがとても理事長らしかったです。彼を失うのはこれからを考えるとだいぶ大きなことなのでは、と思うと、これから先どうこの混乱を収めていくのかがとても気になります。メモリーズと題されてる以上、かなめが目覚める世界より前は恋と愛の記憶であるし、いま作中で動いてるキャラたちはみんな過去の人達であり、どんどんいなくなるのは仕方ないことと思いつつ、やっぱり寂しいですね。これから遠くない未来に零も優姫も死んじゃいますし。大団円の未来も欲しかったなー2019/12/15
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