花とゆめコミックス ＬａＬａ 花嫁と祓魔の騎士 〈４〉

石原ケイコ

白泉社（2017/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592211143
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ako]

最終巻。ハルの過去を聞いて更にハルを大切に思うアンネ。2人の愛がリリス姫の心をも変えました。ハルの将来の姿を見ることが出来ましたが、カッコイイよすぎて…　あの時の少年はハルではなく将来の息子ですね。ハルにソックリでした。　結婚式の時には少し成長して、可愛いからカッコイイになる途中のハル。これまたよかった〜

2017/11/09

[陸抗]

最終巻。アンネが執拗に、メフィストにつけ回される理由も判明し、しっかり伏線が張られていたことにやっと気がついた…。ハルとアンネの絆と、彼等の諦めない気持ちがハッピーエンドに繋げてくれた。次回作も楽しみ。

2017/10/06

[でんか]

最終巻。ラスボスが全く予想できてなくてホント―にびっくりしました。メフィストさん、影が薄かったっちゅーか、あっという間に消えてしまいましたね。もうちょっと粘ってくれるかと思ったので残念。結構イケメンさんで好みの顔だったんですが。ヘンに長くもならず、うまくこの巻数で話をまとめてあって、おもしろく拝読。こういう、結婚式で終わるめでたしめでたしは本当にいいですな。

2017/11/16

[幸音]

最終巻。本誌既読。ハルがアンネの実家へ婚約報告と挨拶に。ハルの実母に関する過去話が明かされて、読んでいて泣きそうだった。そりゃ手放したくないのが本音だよね。ラスボスがメフィストだと思っていたのに、アンネの中に眠っていた魔性の悪魔リリス姫がラスボスだったことで怒濤の急展開。そんな中で見せるハルからアンネへの愛情が強い。未来のハルの姿も年相応でかっこいい。結婚式で終わるのも王道少女漫画で良かった。完結寂しいけど、素晴らしい年の差ファンタジー作品だった。

2017/11/02

[sion]

大団円！未来のハルが見れて満足～と思っていたんだけど未来のアンネロッテも見たかったな。

2017/10/11