花とゆめコミックススペシャル なかじまなかじま 〈２〉

西炯子

白泉社（2013/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 154p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592197324
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[れみ]

麗奈、俊(息子)と結構いい感じと思いきや急展開。で、やっぱりおじさんキャラ(父の方)に行きそうな感じ。予想通りといえば予想通り。ラストまで読む！

2014/12/05

[エンブレムＴ]

「・・・それが演じるってことなんだ」「合図が鳴ったら私は“麗奈”じゃない」・・・おぉ～♪ちょっとガラスの仮面テイストが加わって、これは次巻で一気に芸能界物マイフェアレディ展開がくるのかな！？奇妙な具合に深まってきた中島父子とヒロインの関係が表面化するのも次巻っぽいし、いろんな期待感を増幅させ次に繋げるようなエピソードが満載でした。ところで今更なんだけど、この漫画は煽り文の通り“非モテ系女子の親子三角形ＬＯＶＥコメディ”で良いんだよね？なんだろう、この確信犯的な腐女子ホイホイな表紙はｗ

2014/03/07

[くりり]

息子とも父親ともキスしちゃた麗奈。女優として目覚め始め父親とくっつくのか？それとも反応の可愛い息子か？

2015/03/28

[wata]

麗奈さん…父子とも(・・;)しちゃった…演劇にも目覚めて父と組むかな！？どんどん地味な生活から離れていくね(^^)

2015/02/26

[すみの]

圭と俊の麗奈に惹かれる様子や気持ち…それを恋とはまだ呼べないけど、彼等のそれぞれの立場からの描写は巧い。麗奈が自分に対するコンプレックスをどう克服するかと興味あったが、『演ずる』ことで自信をもて始めた彼女は更に大化けするんだろうな。さくら製菓御令嬢の言葉 、いつもながら話を引き締める。

2014/02/09