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出版社内容情報
陛下と宰相・周康蓮の間にある確執は以前陛下が過ごしていた北方での事件に原因があるという事を知った夕鈴は過去の軛を解き放つため、過去を知る家臣たちに話を聞いて回るが!? 最終章直前。緊迫の第18巻
2018年4月刊。
可歌まと[カウタマト]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
63
狼陛下の過去。2020/04/24
枯伍
33
今巻重そうな雰囲気に買ったまま積んでました^^; いつものイチャラブは少ないけど、少年狼の成長っぷりを楽しめてよかった。危険は多々あれ養父も友もいて幸せだったんじゃないかなあ。孤独な王宮で夕鈴にあえて本当に良かったね陛下!ぎくしゃくしてた宰相との仲も夕鈴のがんばりで氷が解けたようだし。やっぱゆーりんすごい、ってところに落ち着くのだなw2018/11/07
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
29
クライマックス直前♪陛下の過去・・。前もさらとラブラブになったときにも話していたけどもっと深く暗い感じだった。陛下の語りは諦めたような感じだったけど夕鈴がかえたのかな。最終巻楽しみ!!2018/04/08
ニャンゴロウ
28
最終巻直前。表紙の絵が1番過激な描写という優しい恋愛。恋愛だけの話ではないところと周りの際立ったキャラクターが、このマンガの人気だと思う。次巻で終わってしまうのが残念。2018/04/15
DAIKI@ゆっくり読書中
24
黎翔が玉座に座るまでのお話。望んで王の子として生まれたわけではない。捨てられたも同然で辺境に追いやられたのに、先王の弱さと腐敗した内政が、彼をまた表舞台に引きずり出した。彼が望まずとも、それが王の子の宿命だから。知らない所で進む道を決められていた黎翔が、頑なに夕鈴を護ろうとするのは、唯一自分で望んだものだから。愛だ……。そして、次巻で完結なんて哀し過ぎる。19巻で完結なんてキリが悪いよー。せめて20巻までやって(笑) 残っている問題は夕鈴の出自かな。下町や官僚の皆に認めれて、正妃として立后して欲しい! 2018/04/13