花とゆめコミックス オトメン（乙男） 〈第１６巻〉

菅野文

白泉社（2012/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592194323
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

レンタル。劇を観たせいで余計に飛鳥の母が動き出してしまった。お金にものをいわせて飛鳥の友人達を困らせていく行動が嫌な感じ。

2012/11/09

[和夜]

お母さん病み過ぎでしょ！大和の恋とかお芝居とか全部吹っ飛んでお母さん！カントクとか花愛とかいろいろツッコみたかったのにお母さんに全部持って行かれた…。それくらいトラウマになってるってことなのかな。それにしてもマサムネインターマショナルって凄い会社なのね。大人気連載の少女マンガを打ち切りにするなんて…。非難浴びること必須じゃないですか。みんなどうなるんだろう…。

2016/06/23

[藤月はな（灯れ松明の火）]

「子どもが自分が思ったようにならないのは周りが悪いんだ」という飛鳥の母の考えは今のモンスターペアレンツにも当て嵌まる考え方かもしれません。少女漫画があんな打ち切り方をしたら読者からは非難轟々になることは必然なのにそれすらもやってしまうなんて行き過ぎとしか思えません。かぐや姫の劇で出てきた人が「ガラスの仮面」の亜弓の父親に見えてならないのは気のせいでしょうか？多武峰の御姉様は絶対、男が恐れる程の女傑議員になりそうです。最終回間近にショックを受けます・・・・。飛鳥君、りょうちゃん、皆、幸せになってくれっ＞＜

2012/10/07

[johnta_rou]

本棚整理。引き続き有明のターン。学園祭、みんなでライブ感がある「かぐや姫」もとい「プロポーズ大作戦」wwめでたしめでたしからの、母が！母の顔が！怖い！牧場で楽しく遊ぶ彼らに母の憎悪が迫って、らぶちっくww母の手によりバラバラになっていく彼ら。連載が強制終了に？！そんな殺生な！

2017/07/10

[だんぼ]

男は男らしく、女は女らしくと言いながら、飛鳥のお母さん本人が男らしいという作者の柱でのつっこみがおもしろかったです。

2012/11/07