花とゆめコミックス 夏目友人帳 〈２０〉

緑川ゆき

白泉社（2016/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592193708
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ある日、壺に頭がはまってしまった妖怪に出会った夏目。その妖怪・つきひぐいは壺を取ってくれたお礼にと夏目を子供の姿に若返らせてしまう！　若返りとともに記憶まであやふやになった夏目はニャンコ先生のことも思い出せなくなってしまい…？　あやかし契約奇談第20巻!!　
2016年4月刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちいこ]

どのお話もよかったぁ…。箱庭のお話読みながら泣いてしまった。

2016/04/05

[響霞]

小さな夏目にキュンキュンでした。 夏目は物語が進んでも面白いです。 どうなっていくのか見守りたいです。

2016/04/06

[みんにゃりん]

久しぶりに名取さんの不穏がちょっぴし戻ってきたくらいで相変わらずゆる〜い感じで。ほんわりして良いのだけど、本流も進めて欲しい。新キャラ依島さんはまた出て来るかな？

2016/04/10

[黒瀬]

此度もトラブルに巻き込まれ過ぎな夏目。お礼と称して妖に有無を言わさず若返らされたり、名取さんの仕事を手伝ったりと飽きることのない日々。四つ面塚としだ姫のエピソードは夏目友人帳らしさが前面に押し出されているほっこり温かく、少し切ないお話。しだ姫が見せた感謝と慈愛に満ち溢れた表情は妖の見える夏目が羨ましく感じることだろう。

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

記念すべき20巻にしてはあまり動きなかったなー。初っ端からショタ夏目。子供ながらに周りとの関わり方を意識しまくってるのが不憫だなあ。でも今はいい人たちに囲まれてよかったよかった。それにしても他はややマンネリ気味？名取さんがどこまで友人帳について興味もって調べてるのか…。そのうちどん！と展開が変わりそう。

2016/04/12