花とゆめコミックス 図書館戦争 〈第１２巻〉 - ＬＯＶＥ ＆ ＷＡＲ

弓きいろ/有川浩

白泉社（2013/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784592193227
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

郁は堂上とのカミツレデート実現で女の子モード?　そんな時、二人に緊急事態発生の呼び出しが！　原発に戦闘ヘリが激突したテロ事件と人気作家の本の内容が酷似していたため作家が狙われ、図書隊が動く!?　特別編収録、革命編スタートの第12巻。　2013年9月刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅわ]

ついに「革命」に突入！夢にまでみた？カミツレデートの巻です。いやぁ～　もう…覚悟していた以上に甘くて…私達を窒息死させるつもりですか？ってぐらいの展開ですね（汗）　教官の笑顔に、郁ちゃんと一緒に射抜かれっぱなしです。それにしても、この巻の密かな主役は柴崎ですね。お話の展開的にもだけど、「担保」はメチャクチャかわい過ぎる。活字だとちょっとわかりにくかった？「三回目」が、ビジュアルだとはっきり見えてしまったのが嬉しかったり、ちょっと残念だったり。　きゃぁ～きゃぁ～騒ぎながら一気に読了。さっ、もう一回読もう！

2013/09/05

[蝶よ花You]

この巻の教官と郁に関しては、一言。「こんなことして こんな顔する 今日の教官が全部悪い」間違いない!!(笑)この作品を読んでいると、「やっぱり恋っていいなぁ」と思わずにはいられません。気持ちも態度も自然と引っ張り出されちゃって、どうしようもないんですよね。こういう真っ直ぐな恋が図書館の戦争という難しい構図に巧く組み込まれています。でもやはりど直球じゃない手塚と柴崎の想いもいい。文章だけでも充分甘いのに、視覚に入ってくるとどうも破壊力が強くていけません(笑)眼福の巻。

2013/09/07

[cucky]

待ちに待った革命編!!! 何だろう？ こっちが気恥ずかしくなるベタな甘さと言うかなんと言うか!! ニヤ顔止められないし、心拍数上がっちゃうし！ 来春が待ちきれない！！！、

2013/09/06

[ゆず]

図書館戦争、いよいよ革命編突入です！ 堂上教官が甘々すぎて、郁が羨ましい♡ 今までも十分糖度高かったですが、この巻は別格です。 柴崎と手塚も良かった～♡ 次巻も楽しみです！ ただ、もうすぐ本編終わっちゃうんだなあ、と思うとちょっと寂しいような……。 別冊も是非やってほしいです！！

2013/09/12

[tomo]

うーわー。マジで好きだわ。図書館戦争。原作の革命編突入。どれだけカミツレデートと手 柴の担保が足りないを見たかったことか。あーもうラブ度上がってる（笑）しかも教官のデート中の顔はデレだよ。デレ（笑）メガネ姿の教官レアだし。それに「特別編」の郁ちゃんの受け止め方‼こっちが腰くだけになります。教官（笑）巻末マンガの2人の寝顔☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆たまらんわ（笑）早く次巻が読みたいし、多分図書館戦争祭り突入開始です（笑）

2013/09/05