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出版社内容情報
堂上の助けもあって図書士長になった郁。徐々に堂上への想いが高まる中、郁は地元の茨城県図書館に出動することに!? ところが、到着早々業務部の嫌がらせに遭い、さらに職種を秘密にしていた両親が、勤務地にやって来て!? 特別編も必見の第10巻。 2012年8月刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
103
地方への応援が郁の故郷とは。その応援先ではイジメを受ける郁。でも今回は対応するスキルが出来た郁に感動。そして郁の父親が仕事を認め、郁の味方になってくれて良かった。2012/08/05
しゅわ
89
いよいよ茨城県展編です。母親との対決や食堂での啖呵、郁の成長を感じる巻でもあります。コインランドリーのシーンは、弓先生の愛を感じますね。 緒方副隊長の「そうか ならよし」と手塚のダイイングメッセージは最高でした。こういう細かいところがうまいなぁ~とうなります。2012/08/23
ヒロ@いつも心に太陽を!
88
茨城県展エピソードきたー(>∀<*)!!!10巻収録は前半までだけど原作同様に見所満載♪行きの車内での王子&姫の肩枕にコインランドリーでの二人ははずせない!怒鳴りこんできた郁の母親を諭した郁父の実はずっと応援してくれていたというエピソードではじーんとするし(郁兄かっこいい☆)食堂で郁が啖呵を切る場面はすかっとするから大好きだし!!次巻はいよいよクライマックス。泣くのは必死だろうなぁ・・・原作思い出すだけでうるってくるもん。早く弓先生の漫画で読みたいな(*^∀^*)♪2012/08/05
みず
82
原作も読んでの漫画も読んでだったので、原作読んだ時のトキメキが再び感じられました。2014/03/12
exsoy
79
親と嫌がらせへの啖呵、かっこ良すぎ!/表紙の水、ハートの形で二人の胸の位置と重なってるんだね。これが何を意味するかは…わかるな?2012/08/05