- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
出版社内容情報
図書館のウェブサイトに、本を毒舌レビューするコーナーが出来て話題に。その内容に憤る郁はレビューの担当者・砂川に怒りをぶつけるが!? 一方、手塚は決別していた兄・慧から「会いたい」と言われ…。そんな中、図書館内で不法に図書を隠蔽される事件が。共謀者に挙がったのは郁!? 2011年3月刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
115
原作スキーが読んでも安心してニヤニヤできる弓きいろクオリティ(>m<*)♪郁が査問にかけられ皆から疑いの眼差しで見られて過ごす日々は何度読んでもくやしい!!けどね〜こんなつらい状況だからこそ、郁を守ろうとする堂上教官の一挙一動がどきゅんと郁と読者の胸をつらぬきニヤニヤさせてしまうという・・・もうホントに堂上教官格好よすぎ(´ω`*)今回は他にも郁の「かかってこいやあ!!!」に笑わされたし(笑)堂上教官に両肩持たれるなら説教もありかなあwいやそれより髪の毛わしゃわしゃされる方が・・・(妄想続く☆)2011/03/15
ピち子
81
◆漫喫◆ 【○】 図書館員の書評レビューから端を発した焚書騒動…査問会へ出頭する事になった笠原は!? この辺りはホント読んでてツライ(T_T)2011/05/02
しゅわ
75
一刀両断、焚書、そして査問会。郁ちゃんにとってはつらい一冊で、展開を知っていても思わず応援しながら読んじゃいました。 レビューのところで、小牧教官をからかうつもりが結局からかわれる…というか同情される?…堂上教官のエピソードが大好きなんですが、あっさりしちゃってちょっと残念。漫画オリジナルの展開ですが、手塚にハッパかける郁ちゃんはとっても良かったです。2012/08/22
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
69
本編というか小説で無かったシーンが、あり得そうな短編が読めるのがマンガの嬉しいところですね。 最終的には外伝も絡めて、全てのエピソードを読み込んだ大長編になってもらっても良いなぁ。2011/03/05
exsoy
65
録音とか…一生ニヨニヨされそうだわw2011/03/08