花とゆめコミックス オトメン（乙男） 〈第１４巻〉

菅野文

白泉社（2012/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 18cm
• 商品コード 9784592192244
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[藤月はな（灯れ松明の火）]

樹虎君のことを心配している久利子ちゃんと花を愛す樹虎君の話はうるっと来ますね。「花が咲くとその先に笑顔が見える」という言葉が春に感じる浮き立つ気持ちを思い出しました。ツンデレ多武峰の助けによって虚無僧飛鳥（笑）は生まれ変わり、春日は初恋のトラウマを振り切れました。春日と飛鳥はこれから乙男談義で仲良くなって欲しいな・・・・。

2012/06/09

[まりもん]

レンタル。樹虎の花への思いが凄すぎ。精霊をみるまで極めているなんて。また、進路に悩んでいるような飛鳥。そんな時に春日の恋を応援したら飛鳥が女装したジュエルだったなんて。複雑だよね。でもピンチに多武峰がきてくれて良かったよ。彼も悩みがあるようだけど。

2012/09/05

[johnta_rou]

本棚整理。表紙が可愛い！久利子ちゃんと思いきや有明君かwしかも今回出番ないとかww福引きで1位が当たった樹虎一行はプッカナボナツアーへ。花の精霊に導かれて幻の花に出会う…ダヴィンチみたいなお祖父さんが素敵！幸花先生に恋した春日編、待ち合わせで虚無僧キターww心にメイクを！良い笑顔の春日、多武峰の笑顔は次巻かな？

2017/07/08

[だんぼ]

素でツンデレ城に入れる多武峰に笑わせてもらいました(^_^)

2012/06/25

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

みんなの進路と親の思惑が今後どうなっていくのか楽しみになってきた。でもさ、みんなの親がそれぞれスキルある仕事で好きなことと仕事を両立させるのは難しいけど、少女マンガという事でハッピーエンドになったら嬉しいな。

2016/05/29