- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
47
九生の猫社会の名前更新をさぼった猫の取り立て屋という設定が面白い。命の恩人の八潮に惚れちゃった三雲の好きをきちんと伝える姿勢がいつか八潮に届くといいな。2012/09/24
exsoy
39
タイトルしか前情報ない状態で読んだけど、猫の話だったのか。なぜネコミミしっぽ生やさないのか!2017/01/02
玉響
33
電子書籍無料版にて読了。九生猫、それは九つの命を持つ猫。そんな猫たちのお話。死んでしまうごとに名前が変わるため、名前の数字が残りの命。数字が小さいボスの一色さんや三雲にはドキリとしてしまいます。特に三雲は自分を顧みずにすぐ行動にうつしてしまうので八潮にとって心配でならないと思う。三雲は八潮に猛アタック中ですが八潮にはかわされてばかり。さて、三雲は八潮の心を捕まえる事はできるのでしょうか?読み切りも素敵。全てのものが眠る冬、二人きりの、閉塞的で幻想的な、美しい世界。2015/06/24
ゆずママ
23
Amazonで完結巻まで大人買い。初作者さんですが、絵柄も設定もドンピシャで、私には購入正解の作品でした。猫好きならきっと堪らない作品ではないかと。9つの命をもつ九生の猫と呼ばれる変種猫社会のお話。人間社会では猫化、猫社会では人の姿で描かれているのが良かったです。「取り立て屋」としてコンビを組む八潮と三雲の絡みが最高すぎる!なのに、この二人が恋人甘々になる姿が1巻の時点では想像できなくて…。三雲にデレて、八潮の眉間のシワが崩れることを楽しみに、二人のお仕事ぶりを見守ります。2014/10/12
なぎ
20
八潮と三雲、いいコンビですねー。2015/06/02