花とゆめコミックス 少年ドールズ 〈第４巻〉

響ワタル

白泉社（2011/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784592191544
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あかる]

こんな重い話になるとは思ってなかったなぁ～(^^;　でもラストはハッピーエンドで良かった。本編も面白かったけど、書き下ろしラフが面白かったｗ　短編もかわいい感じでよかった(^^)　この作者さん好きだわ～。

2011/11/16

[潮]

きれいに完結。こうなったらいいなと思っていた通りに終わったので、個人的には大満足。最後の雪とあげはのラブラブっぷりはレオには悪いが納得かもｗやっぱり二人揃っていなくちゃ、あげはは幸せになれんでしょう。ただ今後の生活は心配であるけど。もう少し5年後の3人とか見てみたかったな。番外編の話では花月姫のランプの精トールの兄貴が登場。花月姫のおまけ漫画で、ご主人様が女の子がいいと言っていた兄貴の根拠は、ここから来たのかと納得ｗｗ

2011/11/09

[綾]

江藤家と菊澤家の過去も分かり、最後まで楽しませてもらいました。レオと雪の状況も変わったし、これからももどかしくも幸せな日々が続いていくんでしょうか。色んな意味で涼白が一番苦労しそうです(笑)。

2011/11/10

[MamaxKoko]

最終巻。レオへの恋心を自覚した矢先にレオに異変が…。今回は雪の株が上がった（後日談でも本人たちが述べてます）最終的にはきれいにまとまっていたと思う。番外編は花月姫のスピンオブ。番外編の方が面白かったっていうのは内緒（笑）

2011/11/05

[水無月@更新停滞気味]

前巻まででレオがどうしたーと思ってたらいきなり超展開が。まぁ親愛が恋愛になった時点で展開はどうあれ最後はどーせレオがあーなるのだろうと思ってたらマジでそうなった。しかしその場合雪の存在ってどうなるんだ…と思ってたらちゃんと絡んでた。しかし色々ご都合展開だったなぁ…正直よくわからん。結局最後の最後でくっついてなかったし。私としては読み切りの方が好きかな。王道すぎるほど王道ですが『花月姫』とリンクしているのがなんとも嬉しかったし。

2011/11/07