- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しまふくろう
14
タイトルが面白そうで購入。絵は少女漫画風だった。物語は突然ゾンビ化現象が起きた北海道での話。いわゆるオムニバス形式。さほどグロさは無いのとで気軽に読める。ゾンビ化の謎は不明だが特効薬が見つかるという、ゾンビ物のハッピーエンドの王道展開で面白く読めた。 大抵のパニック物は孤島などを封鎖しても必ず破られるのに、この作品は大きい北海道を数年間も完全封鎖出来ているのが地味に凄い。2019/09/06
曹佳
5
まさか、少女漫画でゾンビものを読む日が来るとは…。「終わりのはじまり」のみ既読。グロさはあまりないけど、四年もたつのにいまだに北海道は閉鎖されたままって酷い…。いろいろ疑問もあるけど、最後は少女漫画らしく希望のあるラストで良かった。2016/08/31
みはる
4
期待せず読んでみたら思いのほか良かったです。自分ならどう行動するかな?って考えながら読みました。多分私ならもっと取り乱す。登場人物が映画なみに格好よすぎで少し嫉妬しました(行動が)。2014/12/31
御崎歩生@漫画依存症
3
進撃の巨人の、敵の小さいver.みたいな世界観でした。最近こうゆうストーリー流行っているんですかね?1巻完結で読みやすい長さだし、絵柄もおどろおどろしいものではないので読みやすいと思います。2014/09/05
fuji*
3
初読2014/09/15