花とゆめコミックス ちょっと江戸まで 〈第４巻〉

津田雅美

白泉社（2010/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 187p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592186243
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のほほん＠灯れ松明の火]

今回もおもしろかったーです！！ 何にも考えていないようで、時折 含蓄のある言葉をサラっと言う、若君が ほんとカッコイイです！！ 小梅さん・小笹さん姉妹にも笑わせてもらいましたし、そうび兄が 何につけ、一枚上手なところも面白かったです。そんな面白話の中で、貧乏絵師のお話では、不意打ちに、真面目に考えさせられるお話で、あやうく泣きそうになりました。 最後に 大きく話が動きだしそうな気配で終わってしまったので、次巻が楽しみです。そうびと若君が離れ離れにはなりませんように。。。

2010/10/06

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

企業再生支援機構？(；￣Д￣）？「ソウビがえろかっこいいような・・・？(；￣Д￣）？

2018/02/19

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

相変わらずの感じです！安定してます。そんで最近はソウビと坊ちゃんのsexiさったら無いですよ！

2010/10/09

[ピち子]

◆売却済◆　【○】　４巻は本当に好きな話が多くてｖ　「心の花」には本当に泣かされたし、「想い人」でソウビの兄に対する思慕に理解を示す若様にジーンときた(T_T)　若様の器量と懐の深さを感じさせる話もあり、そんな若様に興味を持っている貴い御方の影も見え隠れし、続きが凄く楽しみだ♪　　軽～いノリの物語の中に突然、ズバンと心の奥深い場所に飛び込んでくるような言葉があるので本当に油断がならない！　正成夫婦と貴晄夫婦の“なれそめ”が面白かったｗ　ソウビが若様の本質に触れ心を寄せていく様子が、もう甘酸っぱいねｖｖｖ

2010/10/27

[ヒロ＠いつも心に太陽を！]

ソウビはお嬢さま修行してるはずなのにますますセクスィー度合いに磨きがかかって美少年にしか見えないという・・・。なんか気になるラストだけど、私的にはぼっちゃんじゃなくてソウビが公坊さまに目をつけられているのかと思ってたよ。ソウビは誰の元に嫁ぐのやら。成長期の大逆転でぼっちゃんがソウビより背も高くなって体格もよくなり、ソウビが髪を伸ばして女らしくなればもしかして？！

2012/05/18