花とゆめコミックス ペンギン革命 〈第５巻〉

筑波さくら

白泉社（2007/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 185p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592182450
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

安岡プロの嫌がらせに対抗すべく、丘よう子をモデルにした映画を発表したピーコック。その映画「夢の階段」で主演に抜擢された涼。今まで謎だった部分はけっこう明らかになって、涼もだんだんスターになってきている。絵がかわいいな

2019/10/16

[幸音]

友達の漫画。過去を暴露されて仕事をキャンセルされた綾織さんとの息抜きデートが面白い。遊ぶのに慣れてない２人だからか(笑)このデートと涼のほんわり笑顔と仲のいい兄弟の描写にほっとする。安岡プロダクションに対抗して、ピーコック総出で丘よう子に関する映画制作を発表した社長が本当に楽しそう。パーティーでの要は数少ない１コマ毎に作者の愛がこもってるのが分かる。完成した映画をゆかり視点で見ると、引き込まれた。マネージャー役の綾織さんが涼演じる美沙に恋をしている表情のコマはもうグッときたとしか言えない。

2012/09/14

[みかん@道北民]

受付嬢をたらす綾織さんがサイコーかっこいいです（笑）涼はとうとう自在に羽がだせるようになったんですねー。いやー美人だ（笑）

2013/03/26

[日奈月 侑子]

いよいよ綾の過去話がちらっと触れられてきた感じですね。社長と安岡プロの話とか。　個人的に安岡プロの社長のビジュアルはとても好みなのですが…性格が悪そうだ…。ピーコックの社長も負けてませんが(笑　綾とゆかちんのコンビも割りと気に入ってる自分は今回の話の流れが嬉しくて仕方なかったです。壁に拳めり込ませて相手を威嚇するゆかちんの迫力半端ないです(笑　その後の宥める綾も気に入ってますが、涼がさらわれた際の綾とゆかちんの行動がもう…家族だな、って感じでとてもときめきました。あの髪はスタイリストさんでないと無理か。

[ちさ]

パーティでのおもてなしなど、展開が好みです。ごちそうさまってかんじでウハウハしながら読みました。

2011/11/20