花とゆめコミックス<br> 花の名前 〈第3巻〉

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花とゆめコミックス
花の名前 〈第3巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊(ペ/高さ 18cm
  • 商品コード 9784592182177
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

35
10年の空白に何があったのか。まぁこのくらい鬱屈して爛れてる方が純文学らしさはあるな。2020/11/03

ぐっち

19
京さんがますます暗いけど、何だかうまくいってよかった!!この巻で終わりかと思ってたらもう1巻ありました!相変わらず唐澤&秋山コンビが好き。2014/09/27

どんぶり

19
ほの暗いお話。この陰鬱な雰囲気嫌いじゃないです。ただ、つられて私自身も暗くなってしまうのが難点(笑)よくこの暗い話を描けていたな~としみじみ。葉介が当て馬に…!蝶子と京さんはすれ違いながらもずっと両想いでしたもんね。二人の間に入る方が難しいってものです。でも葉介は全く悪いやつじゃない、むしろ良い子過ぎて京さんより好きなキャラです!笑 なのに報われないのって悲しい。普段、当て馬キャラに惹かれることって少ないんですが、葉介は好きだったよ…(遠い目)次巻でまた挽回してくれるのか期待…はしてるけど無さそう(´`)2013/12/23

藤月はな(灯れ松明の火)

11
人の心の奥底で飼い慣らしつつも持て余している闇に囚われ、垣間見てしまった人々の回想や独白が辛かったです。その一方では同志を見つけて大喜びする葉介君と秋山さんの姿に文学研究会の皆さんとお会いし、お話した時の嬉しさを思い出し、共感しました^^2011/06/03

とーふ

8
イオリと何があったのか、ハッキリと描かれてなくて想像するしかできないわけですが、そこがまた良いな、と。逃げ出してばかりの京さんが、どう仕様もなくて愛しいなと。京さんがいなくなったことが蝶子ちゃんにとってどれほどつらいことだったのか。一度でも、大切な人を失う経験をしたことがある人は、別れや喪失を恐れるから、京さんには蝶子ちゃんをもっと大切にして欲しい。けども、やっぱり蝶子ちゃんのが京さんを支えているのがしっくりくるな、とも。お母さんは、不義のもとに京さんを産んだかもしれない。でも、きっと誰より大切に想った人2012/05/09

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