花とゆめコミックス 花ざかりの君たちへ 〈第２３巻〉

中条比紗也

白泉社（2004/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 179p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592178781
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

三寮長が黙認してくれた“瑞稀=女の子”の事実。だが「校内に女子がいる」という噂が広まり、瑞稀の身にも疑惑の目が…！? 、脚立から落ち意識を失った瑞樹を中津が衣服を緩めようとして気づかれる。最終的には桜咲学園の生徒全員に女性であることが発覚してしまう。正体が生徒全員に知られたあとは退学という形で桜咲学園を去る。卒業式の日にみんなに黙って学校から去ろうとする瑞樹だけど、みんなに見送られるシーンが最高に良かった。１年後、瑞稀のもとに、「今度は俺から会いに行くってあの時言っただろ？」で佐野と再会。

2022/02/27

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

再読。卒業。

2018/02/04

[あっちゃん]

ひさびさの再読。何回読んでもこの巻は泣いちゃいます。感動！

2014/06/22

[雨音]

中央くんと中津の友達想いにうるっときた。最後の卒業式のシーンも良かった。こんな素敵な仲間と出会えた瑞稀が羨ましい。 ★★★★

2020/02/26

[ぐっち]

やけにあっさりたたむな…と思ってたら、最後の最後でよかった。好きな人と同じ部屋…だけじゃなくて、いい仲間といい学校生活を過ごせたね。

2012/05/26