花とゆめコミックス 花ざかりの君たちへ 〈第２２巻〉

中条比紗也

白泉社（2004/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 185p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592178774
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

佐野と両想いになれたものの、自分が「女の子」だと打ち明けることが出来ずに悩む瑞稀。勇気を持つため空手部の稽古に参加するが、体育倉庫で着替えていた所を天王寺に発見されてしまう。三寮長に呼び出され、難波に男子生徒じゃないことと理由を話す瑞樹。途中、佐野の乱入で瑞樹が女の子だったことを以前から知っていたと話す。卒業までいたいと話す瑞稀に、現状維持となり三寮長の秘密になった。「何があってもおまえは俺が守るから」って佐野格好良いな。天王寺の馬鹿な行動でさらに追い詰められる瑞樹。次で最終巻。

2022/02/27

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

再読。やっと。噂。

2018/02/04

[あっちゃん]

ひさびさの再読。この巻から最終回までつらい。

2014/06/22

[雨音]

遂に先輩達に瑞稀が女の子だということがバレた。でも、先輩達の優しさにやられました。 ★★★★

2020/02/26

[ぐっち]

このまま卒業するかと思ったら、意外にあっさりバレ！瑞希、男子高卒だと将来やばくね？と変な心配をしてたのでちょっとほっ。いよいよ最終巻へ。

2012/05/26