花とゆめコミックス<br> 姫君の条件 〈第1巻〉

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花とゆめコミックス
姫君の条件 〈第1巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784592177944
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ホレイシア

6
いい年こいてハマったマンガ。何というか、物語世界の隅々まで神経が行き届いていて、面白いのだ。2008/01/01

本夜見

5
再読。時折思いだしたように読みたくなる姫君と護衛の掛け合い漫才。ファンタジーとは思えないくらいのどたばたギャグっぷり。そして要所ではキリリとシリアスにシメる姫君。腕っぷし強くデキる護衛なのにヘタレで説教臭い。何回読んでも大好きだー!2013/05/05

MamaxKoko

4
こういうファンタジー凄く好き。よくある姫と従者の物語だけど、姫の探し物はその従者にある。っていう設定がイイ!精霊が様々なものたちに宿っていて、大切な人の守護をする代償として、消えてしまう。タンポポの精霊が守護するところは泣けた。「愛せば愛すほどその人を守護せずにはいられない」素敵な言葉。2013/04/27

deltazulu

4
生意気で無鉄砲で。でも引きつけられるお姫様の冒険劇。ひっそりとつきそう闇の精霊の気持ちがとてもわかる。彼を信頼するダリアンは、さてどこまでわかっているのかしら。それにしても守護となったら会えなくなるのは……辛いな。2009/05/09

ヘムレンしば

3
少女漫画系の本格ファンタジーは初めてだったかも。少年漫画系だと精霊とか人以外のものとの関係は、友達・仲間・或いは使役するといった感じだけど、少女漫画だと恋愛関係に近いものになるんだなぁと、変な所で感心してしまいました。「愛すれば愛するほど守護せずにはいられない」だけど守護するようになると、その精霊の姿を見たり声を聴いたり触れたりができなくなると。これはかなり切ない設定だなぁ。2014/09/11

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