- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンジャビ
8
話がどこに向かうのか、全体像は全く見えないものの(分かりやすい敵とか出て来ないし)今巻は最後の才蔵にヤラレタ!ヤバし。しのと一緒に心拍数跳ね上がってしもーた。ディアマインでも思ったけど、高校生以下の漫画は今までお断りしてた自分にとって、高尾さんが描く男子はどうして、こうフとした瞬間に色気があるのか。しのも強がっていて中身は可愛い女の子なんだなーとしみじみ。その強気の背景にあるのは、単なるプライドではなさそうだしな。2017/07/10
扉のこちら側
7
初読。紫信と晴海の友情の始まりの物語。怒った才蔵は確かに美しい。2013/01/11
北白川にゃんこ
4
千代姉いいじゃないかいいじゃないか。好きだぜ。2021/07/12
なゆ
4
千代姉登場。動物使いらしい。ちょっとセクシー(笑)この人はどっちなんだろう?しのの味方?じゃあなさそう。2013/01/14
とーふ
3
才蔵のまわりに人が集まるのよ。いつも淋しかったんだろうな。友だちという友だちも作らせてもらえない、敬われるだけの姫。満足にワガママも言えずに育ったのかな。才蔵が才蔵の居場所を守る権利があるって言ってくれたことも、晴海と健三との思い出や存在も、しのの心の支えになっている。しのはひとりじゃないけど孤独だったから、多くの人に囲まれて幸せになって欲しい。2011/09/20