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出版社内容情報
ついに真っ向から命を奪いあう明治政府と不死の一族。
煙花に圧倒されるなか、図書掛長官・鮫島の取る一手とは。
元新撰組・藤田五郎と伊庭八郎も幕末の因縁を胸に刃を交える。
そして生松とシノ、殺生石をめぐる闘いの行方は…?
勇気あるものたちが命を賭け、護り、奪う明治浪漫譚、第6巻!!
2024年7月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
leo18
8
圧巻のアクション。なんというスピード感。2024/08/07
コリエル
8
シノと生松。不死なる生を分け合った兄妹の死闘。母を恋うた気持ちは同じでありながら、道を違えて殺し合うことに。そして生松は身を以てシノに己がやろうとしていることがどういうことかを見せつけて去る。シノがぶれずに道を歩むことが出来るのかどうかは次巻以降か。しかし、ガンスリがあんなだけに元々映画好きなんだろうなとは思ってたけれども殺陣のシーンもアクション映画を見ているかのような動きに進歩してきていて、そこだけでも楽しめるようになっている。2024/07/30
毎日が日曜日
5
★★★+2024/07/30
YS-56
2
骨肉の争い。それでも勇気を背に進み続ける…。2024/08/06
Ex libris 毒餃子
2
殺陣シーンいいな。2024/08/04