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出版社内容情報
芥のイズショットに細工をした人間が基地内に――!?
…そんな疑念はさておき、芥は自分と入れ替わりで基地を去った鳥取基地の元隊長・桐生のことが気になり聞き込みを始めていた。
誰に話を聞いても良い噂しか出てこない桐生隊長だったが、百福は何かを隠しているようで…?
2021年8月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
21
2巻もゆるっと出てた!元隊長の話も、らしいところに落ち着く。そして百福さん意外と繊細で、ラストシーンのアクタはでかした!ここできれいに終わるかと思ったら、ゆるっと3巻に続くらしい。今回は足立さんが面白い。2021/09/18
あつ子🐈⬛
12
隊員同士の不仲。桐生隊長の秘密。百福さんの抱える苦悩…そして芥の武器に細工をした人間は誰…? めっちゃサスペンスフルに始まりギャグで終わりました。なんだいつもの稲井センセか(笑)寝つきを良くするためにストロング系飲むのはやめなされ「お酒は辛い現実をぼかして見せてくれる心の磨りガラス」なんだぜ…。古賀さんも足立さんもいい人だな。からあげ食べたくなるし、牛骨ラーメン食べたくなるし、なんなら鳥取へ遊びに行きたくなりますよ!次巻いよいよ最終巻。
しましまこ
12
シリアスの香りもさせつつ、隊員みんな変なんだよ。一人だけ天然真面目な英雄くん、楽しいよ。2023/04/23
コリエル
7
ちょっぴりシリアス風味もあったけど、概ねいつも通りの空気でまとまりました。情報屋ギャグが後々への伏線だったとはこのリハク…2021/08/28
月子
5
鳥取砂丘って草むしり必要なんだ⁈2022/02/02