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出版社内容情報
数学オリンピックに向けた【ヨーロッパ】遠征編ラストスパート!!
世代も国境も超えて数学で繋がる日本と英国の数学少年少女たち!
個性的な教授揃いの数学遠征も残すところ2週間。
次に小野田が学ぶのは【代数】と【組み合わせ】――!!
果たして新たな出会いは何をもたらすのか…!?
数学に向き合い、考え、理解を深めるって魅力的!
距離も縮まり、異国で燃え上がる学習欲と恋の炎!
ワールドワイド数学ラブコメドラマ、高ぶる意識で胸がときめく第7巻!!!
2024年12月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
6
代数のほうはこれまでと打って変わって数学への熱意の持ち方とその伸ばし方を描いていたのかなと。これは遠征編ラストのハルッチの言葉にも繋がる。組み合わせは運から運じゃないものへと切り拓く。こういう海外の経験は数学以外でも強みになる。青春真っ只中だ!2025/01/19
コリエル
5
ヨーロッパ編完結。まさか、この漫画であんなアクロバティックなアクションを見ることになろうとは。様々な出会いと体験を経た春一の得た答えというのが、独りで頑なに数学を解き続けていた頃の自分を大事にしようというのが面白い。ここまで、柔軟さや視野の広さを獲得してきた彼だが、数学に賭ける想いの強さは最初からブレていないんだと思いを新たにしたところでいよいよ数オリ予選へ。2024/12/26
しま
2
キャサリン先生好き。珍しい大立ち回り。数オリに関わる大人たちのお話にグッと来た2025/03/25
YUPO Tetesi
0
数学のスポ根(定型文) スポ根なのでアリサとレオは最後まで諦めるな、推しに逃げるんじゃないって言いたい。2025/01/05