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出版社内容情報
かるた部の出禁を賭けて嫌味なカフェ店主・旗野と勝負をすることになった真兎。
提案されたゲームは、百人一首を用いた神経衰弱――その名も『坊主衰弱』!!
早々に旗野がイカサマを働いていることに気付いた真兎だが、なぜか指摘をしないままゲームを続ける。
その一方で鉱田ちゃんや椚先輩にメールで様々な指示を送っていて…?
2025年7月刊
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
41
「坊主衰弱」から「自由律ジャンケン」まで。この巻だけ見ると完全にスカッと系。原作でも脳内変換出来るくらいわかりやすく入りやすいけど、絵にするとますますわかりやすい。漫画版でもマスターがうん、やられてください。と言いたくなるくらいな嫌味キャラ(一応褒め言葉)。マスターの理想の店になることは一生叶うまい・・・。込みで(こっちではカットされたけど察せられるのがなんというか・・・)。後、会長、強烈ですね・・・。2025/08/06
わたー
17
★★★★★かるた喫茶での「坊主衰弱」の続きと、生徒会長との「自由律じゃんけん」。やはり既存のゲームをアレンジしたゲームなのでルールがシンプルでわかりやすい。しかし、シンプルだから単純というわけでなく、イカサマを仕掛けたり仕掛け返したりといった盤外戦術も飛び交うので、寧ろこのぐらいシンプルな方がいい塩梅なのではないかなと思う。2025/07/29
yk
11
献本当たったので読みました。続刊なのね!世界観がわかってくるとおもしろくなってくるなー。これは小説のが読みたくなる!2025/08/22
leo18
7
『坊主衰弱』はイカサマに対抗する真兎の能力がもはやチート。夏らしい書き下ろしも良かった。2025/08/06
毎日が日曜日
6
★★★+2025/08/04