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出版社内容情報
命を懸けて、届けたい音がある――。
正義感の強さゆえに喧嘩に明け暮れ、たった一人の家族とも分かり合えずに、孤独を抱えていた高校生・寅雄。
天才ピアニスト・治郎の導きをきっかけに、ピアノで“想いを伝え、人と繋がる”喜びに目覚め、音楽の世界へと身を投じていく!
音が、音楽が世界を変える!!
激情が胸を揺さぶる、新・クラシック音楽譚!
2023年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
29
ありえねえ~血まみれのピアニスト?ありえねえ~!と言いつつも引き込まれてしまうのは、ピアノという楽器の素晴らしさに魅了されつつも、その教育を受けられなかったり、ピアノが家にない一般人の「金持ちしか辿りつけない場所」という固定観念を取っ払ってくれるから。いや~ピアノの森より荒唐無稽なピアノものです。…去年のショパンコンクールでファイナルに残ったマレーシア出身のヴィンセント・オンさんは家にピアノがないと話してたなあ。ピアノへの純粋な憧憬が感じられるフレッシュな演奏だった。努力って、やっぱすごいんだよなあ。2026/01/14
空のかなた
14
主人公が初めてピアノに触れて奏でる曲、自転車でリサイタルに向かっている最中に事故に合い、頭から血を流しながらも「手は、指は無事だ」と呟く。そして観客もまばらな会場で「亡き王女のためのパヴァーヌ」を演奏する。どちらも、ピアノの音そのものが聴こえてくるようなエネルギー。天才と言われるピアニストとは96%が技巧、残りの4%がそれを超越する何かを有するという。その96%を習得していないにも関わらず、得難い4%を既に体得している主人公が、この先どのようにピアノと向き合っていくのか。まんが大賞を取ってほしい作品。2024/04/17
しましまこ
12
血みどろピアニスト、ハデハデです。2023/06/18
くろねこ文学
10
血まみれのピアノ演奏の表紙が衝撃的で思わず読んだ❗️ 途中、寅雄が不器用すぎて暴力不良少年と誤解されるところ、ほんっとイライラした。生徒会長ゲスすぎだろ(; ゚ ロ゚)。でも、これがピアノによる自己表現への切望につながったんだよなあ。人生の皮肉(;ω;) 血まみれの理由も不運過ぎてうあーって声出たわ。だから、最後の演奏が成功したところ感動した‼️今後は不器用ゆえの誤解はちょっと控えてもらって、寅雄の成長と明るい未来を描いてもらえると嬉しいのだが…どうかなあ☺️2023/04/29
ミキ
5
お願いだから血がついた手でピアノ触らないでって始終思ってしまった。2024/05/29




