- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 白泉社 ヤングアニマルC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
37
2巻までで原作の1巻ぶんといったところ。イスカとアリスが知らず知らずのうちにイチャイチャしちゃってるところが微笑ましい。それだけじゃなくて、2人が戦よりもお互いの国が和平することを、望んでいるところがポイント。男女として近づいただけでなく、高い理想が共鳴しているところに感銘するし希望も感じた。もちろん過酷な運命を2人は背負うことになるが、その先に明るい未来が待っている気がする。2020/03/05
レリナ
24
原作の一巻まで。イスカとアリスが一時的に共闘。okama先生色の強いコミカライズだが、楽しめた。イスカとアリスが互いを意識しながらも、互いの立場が影響し、素直になれないところがもどかしい。一時的な共闘により敵を退けることに成功。この二人が組めば最強と言えるのでは?二人の関係が進展すればするほど、二つの国が二人を引きはがしそうで、それが辛い。イスカとアリスには立場を超えて二つの国の架け橋になる存在になってほしい。次巻に期待。2019/05/30
Fumitaka
3
「この部屋の絵をすべて焼きなさい」(p. 48)お母様は原作より厳しい。原作でもこの辺くらいまでだとアリスの方が何を考えているか仔細に描かれている気がするんですよね。ひょっとして主人公はイスカではなくアリスの方にやや比重が大きいのだろうか。okama先生がどこまで描かれておいでなのか残念ながら存じ上げない。しかし建物とか背景の装飾とか美しい。始祖様の翼(p. 84)も白と黒のバランスが格好良い。2023/10/14
ガソポン
1
此処から2020/11/14
KAZE@がんばれない
1
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第2巻、読了。コミック版。アリスとイスカのいちゃいちゃっぷりよ。そして衝突。現れる始祖。なんとも切ない二人だわ。2019/07/07