ヤングアニマルコミックス<br> 大奥 〈第17巻〉

個数:
電子版価格
¥748
  • 電書あり

ヤングアニマルコミックス
大奥 〈第17巻〉

  • ウェブストアに175冊在庫がございます。(2024年04月25日 20時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784592162773
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

明智紫苑

155
慶喜公の相変わらずの非情ぶり。史実では引退後におちゃめなエピソードがあるのだけど、それとはつながらないようなキャラクター造形なんだな。それはさておき、装丁デザインの切り替わったのが10巻という辺りからして、次巻が最終巻なのか? 和宮さんの爆弾発言が気になるが。この漫画の家茂は、『マルドゥック』シリーズのウフコックや『シュトヘル』のユルールや『ゴールデンカムイ』のアシㇼパと同じ「良心の象徴」だと思う。2019/10/04

あきぽん

150
初期の「女は産め!働け!」という時代から、様々な時代を経て「異性パートナーと実子のかたちにとらわれない家族」の提唱へ。よしながさんはこれが言いたかったんだ!江戸時代をパラレルになぞらえて面白い物語にしながらのこの離れ業。まさに現代のベルばらである。2019/09/05

星落秋風五丈原

122
徳川の“血”を繋ぐために始まった逆転大奥。家光も綱吉も有功も辛い選択とプレッシャーに悩まされてきたが、遂に第14代目にして徳川家のうちより「大事なのは血ではなく絆」という原点を覆す発言が。家族の在り方という点で現在にも通じるテーマでもある。 画像最初はどういうラスボスなんだと思っていた和宮が自分に示される家茂の優しさにほだされて変わってゆく所が良い。決して分かり合えない母と子というモチーフは大奥でも家重VS吉宗のようによく出て来る。笑顔なのにバックが真っ黒。2019/08/30

れみ

99
14代将軍・家茂、二度の上洛からの三度目の出立まで。家茂の人気者ぶりと、慶喜の人望のなさ。この差が凄い。そんな慶喜の姿を見て家茂が抱く思いを知ると、ああこの人がせめて短命でなかったら…と思ってしまう。和宮と天璋院の仲もだいぶ改善し、自分たちの出会いに思いを巡らす家茂、天璋院、和宮、瀧山。危機に直面するとか秘密を共有するとかいうのは、否が応でも結束を強くさせるんだなあ。そして和宮の爆弾発言で大奥はどうなるのか…。2019/10/08

めぐねい

81
家茂様、好きー!!!学校の授業ではスルーされてるところだからいろんなことが新鮮で。こんな魅力的な人やったんか。あ、もちろんよしながさんの着色があってこそやけど。元にする本があって、そこに書いてある内容がよかったんやろや。私もそれ読んでみたい。和宮さんと天璋院と瀧山と語らってるところがむっちゃ好きやわ。大変な時代やのに「面白い」と言える家茂様の考え、私も見習いたい。あー、次の巻はいい想像が全くできないんやけど、それはそれとして、この方々がこの世に生きてて良かったと思ってくれたら、、、2019/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14072100
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。