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出版社内容情報
秀吉の四国攻めにおいて、讃岐方面軍の一角として戦うことになった官兵衛。
破竹の勢いで攻め込む最中にも拭えなかった違和感から長宗我部元親の奇襲を看破した官兵衛が諸将に告げた驚愕の作戦とは――!?
「ご安心を。この戦もすでにワシの掌の上です」
2023年3月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
8
おまけでさらっと語られていた荒木村重と再会しているというエピソードにびっくり。「本当にすまなかったな…」ですむ話じゃねーだろ。実際の再会でどういうやりとりが交わされたのかはわからないが。せっかく手柄を立てても政治の中心から離れたなじみのない土地を治めなければならないとかきっついよなあ。当時の大名の暮らしとしては普通だったのかもしれないけど。2023/04/16
まめむめも
3
初読。四国攻めと九州攻めの巻。『九国のジュウシ』(西公平)で見ていた高橋紹運と立花統虎が出てきて嬉しかった。2023/06/25
水渕成分@小説家になろうカクヨム
3
九州征伐完了。次は豊前制圧ですか。予告されているとおり一番ダークですね。2023/04/08
hirokazu
3
2023年3月刊。四国・長宗我部と九州・島津を降し、西日本をほぼ平定した秀吉。更に彼の夢は天下統一からの「唐入り」へと膨らむ。そんな中、豊前への国替えを命じられた官兵衛に、逆風の気配…。2023/04/02
YS-56
3
もう既に日本一か。天下を描くのは極彩色なんでしょうね。2023/04/01