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出版社内容情報
売れないラッパーを父に持つ主人公・踏男。ラップを憎む彼が、遂にラッパーとして覚醒する! 初めてのラップ仲間と共に挑む、文化祭での初ステージ。そこで彼を待ち受けていたものとは…!? 【DMC】の作者が描く、青春×ラップ×ギャグコミックス待望の最新刊!!
2018年4月刊。
若杉公徳[ワカスギキミノリ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンダプー
8
Creepy Nutsを聴きながら読んでみた。(Creepy Nutsのファンではない。私が日本語ラップで知っているのは他にないので。)リアルに親がラッパーの子供いるんだろうな。Kindle読みなので、3巻はまだ読めない。でも、楽しい!2018/10/26
HK
1
作者の作品としては下ネタやバカっぽさが抑えめで、ちょっと情けない味わいの青春音楽ものとして読みやすい。これまでの作品とくらべてオーソドックスでインパクトに欠けるという向きもあるだろうが、作者の持ち味である「ダサカッコよさ」が日本では奇妙に気恥ずかしいものとして受容されている〈ラップ〉という音楽ジャンルとよくマッチしている。2018/05/28
ほしどん
0
なんか読んじゃう2019/05/02
鳩子
0
主人公、ヘナチョコに見えて、意外に心臓強い。 ステージで自分の言葉で戦うんだから、そりゃ、強くなるだろう。今回、DMCと違って、ヒロインも同じくラップをやってますが……どう関わってきますかね。 また、楽しみですわ~2018/08/02
yom
0
ギャグと青春とドラマの配分がいい感じ。胃もたれせず、かといって軽すぎずに読める。だんだん周囲がラップの魅力を理解していくのがいい。ヒロインもDMCとは違い、わりと好意的のように見えるのもいい。2018/06/23