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出版社内容情報
岡崎みくは、家庭科教師の矢部先生に恋する学校イチのギャル。
とうとうJKも卒業して、調理師学校に進学したみく。
生徒と教師という立場にも変化が訪れ、みくの恋心は矢部の心に届くのか…?
ギャルと先生の美味しいラブコメ最終巻、召し上がれ♪
2020年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かすみん
23
悩み悩んでのハッピーエンド。葛藤一杯のラブコメでした。2020/09/21
akihiko810/アカウント移行中
20
10巻完結。料理部の教師とギャル生徒の恋愛ラブコメ。 きれいに大団円。 ギャルラブコメとごはんという、「苺に大福」みたいな「売れる」要素を詰め込んで、最後まで完結したのは見事。「性格いいギャル」がもたらす多幸感が詰まった作品だった2024/07/19
ささやか@ケチャップマン
9
ある意味予定調和の大団円。教師と生徒の恋愛ラブコメになるわけだが、生徒が卒業してから女性として意識し出すようになり、葛藤しながらも好意を明確にする、という真司の態度は、現実と即してもきちんとしているので、まあ読者も受け入れやすいのではないかな。作者はこの点に結構心を砕いていたように思う。2020/06/30
イーダ
9
こーゆう終わらせ方にしたかー。生徒も悩めば先生も悩む。悩め悩め、先生であってもそれが青春だ🎵2020/06/27
八岐
6
★★★☆ 先生、ミクのこと恋人になったらみくちゃんって呼ぶようになるのか。意外というべきか、それらしいというべきか。本心ではもっと甘やかしたいという思いを持っていたんだろうか。やべっちが誠実なのは性格としても、みくの方があれだけアプローチしながらもちゃんと待ち続けたのは健気であり真摯であり。最後までギャルであり続けた娘だけど、それ以上に真面目な娘だったなあ、という印象。だからこその、ハッピーエンドでしょう。よかよか。2021/10/18