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出版社内容情報
魂を捧げ、人として生きる──。淑乃の決意を前にベリアルに生じた迷い。2人の関係に大きな変化が訪れる。そして明かされる契約の真相。悪魔と少女、儚く美しい異端の愛の行方は…。
2018年11月刊
森山絵凪[モリヤマエナ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明智紫苑
55
「Renta!」で読了。人間と悪魔が結婚するまでのプロローグだったのね。続編を読みたいが、それも紙の本ではなく「Renta!」で読む事になるだろう。2019/01/17
よっち
37
様々な脅威からよしのを守り続けて、かいがいしく世話し続けたベリアルとともに振り返る育児日記みたいな展開でしたが、それだけよしのに真摯に向き合い続けて、もはやそんな契約云々のためだけではない真実の愛に目覚めてたんですね…どこか捻じくれていた関係でしたけどお互いきちんと気持ちに向き合えるようになって良かった。第二部も期待しています。2019/01/04
たまきら
25
えっ…ここで終わっちゃうの!?第二部読みた~い。ラファエルさんもサタンさんもこれでいいのだろうか…第二部でも絡んでくるんだろうか…。2021/11/08
プリムローズ
25
発売日に買えないので電子書籍で試し読みしたら「18歳以上ですか?」と訊かれ「18禁本!そんなにヤバいの?」とドキマギしながら本日購入。既刊よりずっと健全な内容でホッとしましたが逆になぜ、とも思ってしまう。普通にいい話で感動しました。続きも読みたいけれど、女性読者としてはエロ要素が許容に耐えうるのかが気になるところ。出来れば、次も三巻並に健全でありますように。2018/12/01
Maybe 8lue
25
かわいいかわいい…私のよしの…誰にも絶対渡さない。ラファエルに襲われ瀕死のバアルはよしのに「結婚してやってもいい」「私のこと愛してる?」「さあ…どうですかね」よしのは親の前で自ら指輪をはめ親不孝を宣言、神の加護を失ってもいいのか?と止められても「構いません、今まで守ってくれたのはバアルだけでしたから」天使にド正論。バアルの回復のために一年離ればなれになり、再会は豪邸…贅沢な寝室。やっぱり彼らしい(笑)小さいよしのをあやすバアルはまさに天使!いい感じでヘルプを出すサタンは今回キューピッドでした♪2018/11/29
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