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出版社内容情報
「※ただしイケメンに限る。」は真実なのか!? 見た目は非モテ、中身はイケメン!な主人公がこの疑問に挑むっ!
2017年6月刊。
きづきあきら[キヅキアキラ]
サトウナンキ[サトウナンキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
21
「※ただしイケメンに限る」。会社の同年代に見た目も心もイケメンな犬養がいる事で、否応なしにこの言葉を噛み締める日々を送る、仕事は出来るが小太りで人受けも良くない獅子丸。不慮の事故で命を落とした犬養の魂に何故か取り憑かれてしまった事で変化していく人間関係を描く、変則的な恋愛モノ。高校の漫研を舞台にドロドロの人間模様を描いた「ヨイコノミライ」以来、久々に作者の本を手に取る。随分と振り切った造形の主人公に嬉しくない入れ替わり。面白くなりそうだけど、この作者コンビだとエグい内容になりそうだ(以下コメ欄に余談)。2017/07/01
Ex libris 毒餃子
3
案外、オカルティックな内容で面白い。しかし、職場恋愛ってこんなにあるのか?2017/07/09
もだんたいむす
3
ちょっと合わなかったな。2017/07/02
阿輸迦
2
主人公・獅子丸忍(表紙男)サラリーマン、仕事はできるが自分を不細工と自覚し自己否定的&ネガティブ思考。ある日、出勤した獅子丸は、イケメンで女子社員から人気がある同僚・犬養蒼士が、交通事故で亡くなったと知る。帰宅した獅子丸は、自分の家に犬養の霊がいて、獅子丸の身体は犬養の霊に乗っ取られる。犬養は、獅子丸の体で気になっていた同僚女子社員・熊谷さん(表紙女性)に告白。犬養の霊と獅子丸の幽体離脱した精神が、獅子丸の身体に出たり入ったり出来る設定。花沢健吾さんの漫画「ルサンチマン」の主人公・坂本拓郎を彷彿とさせる。2018/11/29
miyabi
0
★★★★2017/07/01