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出版社内容情報
セフレの萌を殺害し、それに勘づいた彼氏を名乗る佐野を監禁する正隆と雪映の夫婦。異常な「殺人共同生活」は佐野の監禁とともに続くが、もちろん限界は近い。どうして結婚したのかな、と苦しくなる一般人サスペンス、戦慄の第3巻!
2019年2月刊
本田優貴[ホンダユウキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みこ氏
15
相変わらず凄い展開だなぁ!!次巻完結だって!どうなっちゃうんだ、いったい!そして巻末の弁護士と元刑事の解説が良かった2019/05/13
るぅ
8
犯罪を隠すため、嘘を隠すため、どんどん深みにハマっていく夫婦。心が崩壊しそうになりつつも感情が麻痺して日々に慣れていく過程も怖い。巻末の弁護士と元警視庁刑事の解説もよかった!2019/04/04
hannahhannah
8
監禁している男をいつ殺すのか冷や冷やしながら読んだ。何かこの巻で終わりそうな感じだったけど、次巻で完結のようだ。2019/04/03
こと
7
探しに来たおっさんまで半殺しの上拉致監禁。死体の存在は虫が教えてくれる。そしてこの状態に慣れて狂っていく夫婦。人間ってこんな環境でも慣れてしまうのか~読者は誰もこの夫婦に共感できないと思う~こええええ2019/09/13
ぴっころ
6
小さな過ちから取り返しがつかない事になっていく極端な例だけど、ありえなくはないのが怖い2019/04/17