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出版社内容情報
YA嵐で常にアンケート上位の人気作!少女とおじさんと妖怪が、夏の岐阜県を舞台に、みんなで美味しいごはんを食べる。心がほっこり温まる、優しい物語です。
2017年2月刊。
上田信舟[ウエダシンシュウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
23
母親に気味悪がられて親戚の家に預けられちゃった、色々視えちゃう小3の女の子。会ったこともない田舎のオッサン家に一人で行かすなんてどうよ!とムカつくものの、居酒屋としか呼びようのないカフェ、謎多きオッサン(ステキ!)に神狐やカッパ、座敷わらし達との美味しい生活。楽しい~。2018/03/11
じょり
19
最初は料理のジャンルがカフェじゃないじゃんと思ったけど、行灯にちゃんと「カフェ・居酒屋」って書いてあったね。幼女×妖怪の組み合わせはどうしても親によく思われてないこと多いよね。この佐吉おじさんの過去も気になるが、なぜこの子が見えるようになったのかも気になる。出てくる妖怪たちが対立してなくて仲がいいのもほのぼのしてていい。2017/03/17
Swind/神凪唐州@名古屋めしの人(作家兼名古屋めし専門料理研究家)
17
ツイッターのTLで流れてきて興味を持ち購入。グルメ×日常×あやかし×土地モノとミックスアップされた本作、面白くないわけがありません! 1巻は登場人物や舞台背景を紹介しつつ、いろいろと謎を見せつつといったところでしょうか? 比較的近くが舞台となっているため、親近感が湧きます^^/ 今から続巻が楽しみですv 本誌もチェックしないとですね~2017/03/04
みやしん
15
タイトル通り妖怪の通うカフェのおじさんに預けられた、見える系少女。苗字からして血縁ぽくはあるみたいだが、具体的な紹介が無い(父系らしくはあってもお祖母ちゃんもさん付け呼び)から先ずそこをなんとかしてほしい。妖怪達も少女の来訪と共に来だしたようで、おじさんの家族の存在や櫛の秘密等色々まだ謎が多い。伝奇と料理とノスタルジー。2020/06/03
年中古本派・文花
12
マンガparkで読んでます。ん!?名古屋弁!?でも、微妙に違うなぁ。どうやら、岐阜弁らしい。妖怪が見える幼女とおじさんの話w おじさんには、どうやら秘密があるようで。この先が楽しみです。2021/12/01