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出版社内容情報
流人の島の因縁が、現在の椿にいまだのしかかる…!!そして椿と鳳仙の前に新たな謎が…!?
2017年4月刊。
川下寛次[カワシタカンジ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雑食奈津子
9
椿の過去編が一旦終結するも、謎を残したまま。生き残った人々のその後が気になる。しかし今を生きる椿の興味は馬喰の屋敷へ向かう。そこで起きる腑抜けの謎が次巻へ続く。今回もバタバタと人が死んでいった。それでも椿たちが傷つかない分、胸を撫で下ろせる。2017/05/03
まめむめも
9
初読。子犬達が可愛かった。椿と鳳仙の過去編で終わりになるかと思ってたけどまだ続くのね。2017/04/30
へへろ~本舗
7
椿の壮絶な過去編終了。毎回、血生臭いなぁ。2017/05/28
capeta
6
椿の過去編終了。セリはいずこへ。日輪とのつきあいはここからだったのか。椿がお頭?馬喰の巻開始。腸全部抜け落ちるとかあな恐ろしや。穴だけに。次巻も期待。2018/08/27
午後の実験室
5
やりきれなさすぎてどうすればいい?半泣きでページ進めて突然の馬喰に適応も理解もできず。 私はセリの僕が愛しすぎただけだった、に対する答えが椿のセリだけいればいい!だと思うんだけど。多分本人的には求めてなかった展開ではあると思うのだけれども。セリが愛した世界にセリを愛してくれる人がいて本当に本当に良かったなあと考える所存。竜胆と椿ってそんな感じで出会ってるの…そりゃ理解者だわーって思う。椿が幸せでありますように。鳳仙先生とみんなが周りにいてくれて良かった。きっとセリも望んでる。2017/08/31