ジェッツコミックス<br> 大奥 〈第9巻〉

個数:
電子版価格
¥598
  • 電子版あり

ジェッツコミックス
大奥 〈第9巻〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月12日 07時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784592143093
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

八代将軍吉宗の遺志を継ぎ、長崎から来た青沼、そして田沼意次・平賀源内が、今なお猛威を振るう赤面疱瘡の解明に挑む──! 2012年12月刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エンブレムT

198
男女逆転大奥の歴史を元に戻すのだとしたら、赤面疱瘡患者を減らすのだとしたら「きっと関わってくるはず!」と思っていた歴史上の人物が続々と登場!淡々と進んでいく歴史と並行して描かれる、独自の物語部分が大きく動き出してくる気配に読みながらドキドキしました。この巻は、平賀源内無双巻と言ってもいいような感じです。何?あのマイペース過ぎる魅力的なキャラはwww「男として」とか「女として」とかの性別を超えた、「人として」の魅力そのものが浮き彫りになっているのは、男女逆転物語だからこそなのかもしれないですねー。2013/09/26

文庫フリーク@灯れ松明の火

167
平賀源内が実に飄々としたいい味出してますね。この性格に男装、未だ女性とは思えません。ぜひとも見応えの有る艶姿見たいものです。時代小説では賄賂政治の悪役として描かれることの多い田沼意次。あの生類憐れみの令の犬公方・綱吉でさえ全く別の顔を描いたよしながさん。(生類憐れみの令は25年に渡り135回も発布された悪法です)田沼意次・意知をどう描くのか、楽しみでなりません。そして家治後の将軍は家斉‐老中は今回登場の松平定信・寛政の改革。大奥より、将軍と老中のまつりごとが中心になりそうな。それとも赤面庖瘡の謎解明に→2012/12/09

明智紫苑

136
予習と復習の再読。家宣、吉宗、意次の三人は「理想の上司」キャラクターだが、それに対して、定信の潔癖過ぎて狭量な性格はついて行くのがしんどいな。2015/06/18

れみ

111
赤面疱瘡の予防や解明、大奥で吾作あらため青沼が中心の蘭学ブームとかのエピソードが主になってきた感じ。個人的には黒木さんが好きだな。と言いつつやっぱり源内はかっこよくて面白くて好き。女だけど…(^^)あとは定信とか治済とかが意次親子を追い落とそうとしてるみたいでちょっと怖い感じで気になる。そして各地で起こる軽い赤面疱瘡の謎…やっぱり気になる。2013/12/21

まりもん

98
青沼として蘭学を伝えるのはやっぱり簡単じゃない。でも徐々に認められていく過程がよかった。定信もちょっと宗武の遺言を強く受け継ぎすぎて怖いなぁ。2012/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5571226
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品