ヤングアニマルコミックス ３月のライオン昭和異聞灼熱の時代 〈３〉

西川秀明/羽海野チカ

白泉社（2016/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784592140085
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「3月のライオン」神宮寺会長の青春の日々を描く、唯一のスピンオフ!神宮寺の修行時代を知る、兄弟子・山南が登場。将棋以外でも才覚を見せる山南だが、根底には神宮寺との関係があり…!?様々な想い渦巻く第3巻!!
2016年9月刊。

西川秀明［ニシカワヒデアキ］

羽海野チカ［ウミノチカ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

兄弟子の活躍も、どこか嘘の世界で生きてるせいか、羨ましくない感じに。プロの棋士の生きる世界は真っ向勝負で命懸け？！自分の身の丈にあった世界じゃないと輝けないということかなぁ。

2016/12/06

[くりり]

テレビ界で活躍してる兄弟子、山南との最後の真剣勝負！命懸けで将棋を指すプロ棋士の人生とは...ちょっと想像つかないなぁ...

2016/12/04

[exsoy]

山南八段にモデルいるんだ。将棋の棋士がテレビで引っ張りだこ、そんな時代もあったのか。

2016/10/31

[こも 旧柏バカ一代]

兄弟子との対決。兄弟子は既に棋士には見切りをつけていた。。そして、キッパリと。。大家さんの話がグッと来た。。ミッドウェーで息子を亡くし、さらに空襲で下の子供達も亡くす。それで残ったのがあの写真か・・戦争なんてするもんじゃ無いな。

2020/02/29

[またおやぢ]

なんだろうなぁ～前巻との温度差が有り過ぎるし、話の展開のクオリティが低いと思うのは小生だけなのかしら…と思うシリーズ第4巻。このまま進むのなら「3月のライオン」異聞のサブタトルを外して欲しいと思った一冊。

2016/10/02