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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
89
獣鬼退治をすることになったガッツ一行。ここにきて魔法や魔女が登場し、ファンタジー色となった。またガッツとパックだけの冒険ではなくなったので、画面が賑やかになった。ガッツの精神も落ち着いているのかもしれない。新しいキャラのシールケは、ちびっ子魔女といった感じで、これからメインを張っていくキャラになるのでしょう。骸骨の騎士は、いつも出てくるので、ガッツと一緒に冒険するのはいかがでしょうか。2021/09/19
ミュポトワ@猫mode
47
ベルセルク24巻目。表紙のイシドロがカメラ目線なのが光ります。ベルセルクの単行本は新章スタートしたところからカラーの見開きページがついてくるようになって、読者としてはカラーを堪能できて大変嬉しく思っています。表紙も俺は古いバージョンでそろえてしまってますが、新しいバージョンと遜色はありませんが(1巻だけ違ったかな?)、カラーの見開きも同じなんですかね?まぁカラーが足されてても買いなおしませんが。ってことで、この巻から好きなファンタジー色がつよくなってきましたので、続けて読んで生きたいと思います♪2021/04/30
ミュポトワ@猫mode
45
最新刊を読むために再読。ベルセルク 24巻目です。初投稿のときにも書きましたが、この巻は表紙のイシドロのカメラ目線がやっぱり目を引きますね。っで、魔女っ子参戦!ついに来た!魔法!!実際の活躍は次巻からですが、この巻で魔女っ子がでてきます。真面目な魔女っ子。ファンタジーには欠かせない要素ですよね!魔女っ子が参戦したことで、まさに剣(ガッツ)と魔法(魔女っ子)の要素を満たしました。ここからが俺が一番好きな展開になります。早く読みたい欲を何とか抑えつつ、心躍りながら続き読んでいきます♪2022/03/05
Die-Go
32
ガッツ一行は、不思議な森へとさ迷い着く。そこは魔女フローラの住みかだった。 新しい武器を手に入れた一行(ガッツはドラゴンころしをあくまで使う)は村を襲うと言うトロル退治に赴くことになる。剣と魔法の世界観が本格的に始まる!★★★★☆2022/07/28
眠る山猫屋
24
再読。冒頭のイシドロ、逞しいなぁ。物語はトロールたちの襲来、魔女との邂逅。まだまだ危ういバランスのガッツ一行にとって、格好の試金石になるのかな。魔法武具も頂いて、尚且つ使徒の烙印を抑える魔法までかけてもらい、やっと一息ついた巻。2016/09/16