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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
80
キャスカを追い、ガッツはアルビオンへ。やっとキャスカと出会えた!と思ったら、聖鉄鎖騎士団との戦いが繰り広げられていた。キャスカは山羊に襲われそうになってるし、ガッツはセルピコと戦うことに。セルピコが切れ物として描かれているが、策士といったところで、武力はガッツが断然上。囚われたキャスカは、モズグズのアイアンメイデンに囚われそうになるが、使徒もどきが爆発する。ニーナが全ての人間を裏切っているが、危機的状況では我が身が一番可愛いのだろう。武士道精神を持つモズグズの未来は如何に。キャスカ、何処に行ったんだ。2021/09/15
ミュポトワ@猫mode
50
ベルセルク19巻目。神様ってなんでこう、苦行を強いるんだろうねぇ。こちらから望んじゃいけない、すべてを受け入れるんだってのが教義だったりするじゃん、キリスト教とかさ。仏教も密教系は苦行の連続だよね。俺は神道だから他の宗教の細かいところまではわからないけど、なんか上手くいかない言い訳に神様使うと怒られる気がする。まぁ偶然は必然って言葉もあるくらいだから、なんでも神の御心ってのはおかしな話なんだけどさ。なんかむずいなぁって思ってしまった。っで、物語は面白くなってきたので、続けて20巻読みます♪2021/04/29
ミュポトワ@猫mode
44
最新刊を読むために再読。ベルセルク 19巻目。さて、生誕祭の章も佳境になってきました。この章では蝕が模されると予言されていますが、どうなるか。再読なので知っているけど、その蝕を防がんとするために足掻くガッツに感情移入して熱くなって読み進めてしまいます。前半部分はガッツはあまり出てきませんが、後半からは熱いバトルになるので、やっぱりベルセルクはこう、足掻く熱いバトルがあると嬉しいですね。ってことで、続けて20巻読んでいきます。俺は実はセルピコが結構好きですw2022/02/28
Die-Go
29
断断罪編も喪りあがってまいりました。邪教の巫女としてたてまつられたキャスカを救うべくガッツは潜入するが、見失ってしまう。使徒もどきとの戦いを通して、ファルネーゼも現実を見ざるを得ない。そしてモズクズ様のところにも悪霊が。どうなる?★★★★☆2022/07/27
眠る山猫屋
28
再読。断罪の塔の麓に潜む邪教徒たちの魔女に祭り上げられてしまったキャスカ。モズグス一派も狂信ぶりを加速させ、模擬“触”は避けられない様相に。地獄の底で足掻くガッツの周りでは、セルピコやイシドロが人間くさくて、救いに見える。もちろん、ルカ姉さんも。2016/10/08
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